小林真由美のいらっしゃいませ

特別なゲストをお招きし、イキイキとした生活や、美しさの秘訣について、お話をうかがいます。

暮らしに息づく自然への思いが健康と美の秘訣

各界の輝く女性をお招きするこの企画。今回はスロベニア共和国特命全権大使夫人ユキエ・プレモジェさんに、スロベニア共和国のハーブやユキエさんのお肌のお手入れ方法などについてお話を伺いました。

ゲスト 作家 角川いつかさん

そぎ落としていくのが江戸の美学

小林 江戸文化というと、“シンプルで粋”というイメージがありますね。

いつかさん 上方は足し算、江戸は引き算といわれるように、そぎ落としていくのが江戸文化なんです。もっとも粋な着物の柄は縞とされ、茶、黒、グレーを基本色としてそれをどう組み合わせ、差し色をきかせるかがセンスの見せどころだったんですよ。デートのときの女性の勝負色は赤だったといいます。

小林 三井コスメティックスのコーポレートカラーも赤なんですよ。風水の世界では、赤は“魔を切る”、つまり自分の身を守る色とされています。唇に紅を塗るのは、そういう文化的背景もあったのかもしれませんね。

いつかさん なるほど、魔除けでもあるんですね。実は、江戸の町娘は意外と奔放で、恋愛と結婚はまったく別もの。当時は女性の数が少なかったこともあって、デートに誘うのも、別れを告げるのも、主導権は女性にあったんです。男性は女性の気を引くため、紅を贈りました。今で言うと、ブランドバックをプレゼントするような感覚でしょうか。

余計なものを加えないリッチ感

小林 ところで、いつかさんは旅行作家としての魅力もおもちです。訪れた国は40カ国以上にもなるとお伺いしました。

いつかさん 心の満足感を大事にした旅が私のポリシー。若いころは、バックパッカー的な旅も楽しいですが、最近ではある程度のホテルに泊まり、その土地のおいしいものを食べ、各界の魅力ある方々と交流を深める…h味ではブランド志向ですね。そんな私が10年以上愛用させていただいているのが、シミコンクなんですよ。

小林 まあ、うれしいです。シミコンクはハーブエキスで作られているんですよ。薬草としてのハーブの歴史は古く、エジプト時代にまでさかのぼることができるのです。その後、キリスト教の修道院で、尼僧が病の苦しみから人々を助けるために、栽培するようになったんですよ。

いつかさん 乾燥する飛行機の機内や、環境が変化する旅先では、水分補給が重要です。でもあまり余計なものは加えたくないんです。今は「江戸」ではなく「東京」ですが、やっぱり私はシンプルに、引き算で、“本当にいいもの”にこだわりたい。だからシミコンクは欠かせません。

小林 いつかさんの“心をリッチにする旅”のお手伝いができ、こんなに幸せなことはありません。これからもご愛顧いただけますよう、努力してまいります。

対談を終えて…

いつも前向きで、アクティブで、人との出逢いを大切にされているいつかさん。そのお肌の輝きは、いつかさんの内面から生まれるものだと感じました。私達、三井コスメティックスは、今後も化粧品を通して輝く女性たちを応援していきたいですね。

角川いつかさんプロフィール
作家。生粋の江戸っ子。著作は25冊を超える。若い女性の深層心理を捉えた辛口エッセイ本からビジネスマンの成功と孤独を描いたベストセラーまで、幅広い読者層に人気を博す。テレビ、ラジオ、雑誌、講演、トークショーなどでも活躍。最近の主な著書に、「大江戸散歩道」(PHP研究所)、「結婚できない10の習慣」(経済界)、「デキる人は『出逢い』を必ずモノにする」(成美文庫)、「成功する男はみな、『女子力』を使う」(文芸社)など。

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